大難は小難に小難は無難に

天地の神様は氏子の親神である。かわいいわが子を、どうして難儀に遭わせなさるであろうか。

わが子をもって合点するがよい。

常平常、神様に取りすがっていれば、神様と心安くならせてもらっているも同然である。

無理も聞いていただける。

大難は小難にまつりかえてくださり、小難は無難にお取り払いくださる。

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